『私とは、私の身体のことである』(メルロ・ポンティ)
『スポーツ解体新書』玉木正之著 朝日文庫
この本を読んで印象に残った言葉です。
『我思う、ゆえに我あり』(デカルト)
『人間は考える葦である』(パスカル)
といった身体よりも思考(精神)を重視した考え方と
『私とは、私の身体のことである』(メルロ・ポンティ)
『肉体はひとつの大きな理性である』(ニーチェ)
といった身体を精神と並ぶ重要なものだという考え方があり、時代によって
流行り?があるようです。私はメルロ・ポンティの考え方が好きです。
養老猛司先生や斉藤孝先生、内田樹先生、河合隼雄先生
の本を読むのが好きです。きっとみんな同じことを言っているんだと思います。
コメント
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僕の得意技は幽体離脱です…
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さのさん
コメントありがとうございます。
抜け出すのは勝手ですが、間違っても私のところには現れないでくださいね!
PT病院実習がんばってください。