『両手いっぱいの言葉』読書記録

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詩人、歌人、俳人、エッセイスト、小説家、評論家、映画監督、俳優、作詞家、
写真家、劇作家、演出家など多彩な顔を持っていた、寺山修司さん。

時間はね、こうやって、大きい時計に入れて家の柱にかけとくのが
一番いいんだよ。みんなで同じ時間を持つことができるから、
しあわせなんだ。腕時計なんかに入れて、時間を外に持ち出そう
なんで、とんでもない考えだ。

『両手いっぱいの言葉』 寺山修司 著

子供は子供として完成しているのであって、大人の模型ではない。
毛虫と蝶々が同じもので あるわけはないんで、毛虫は毛虫として
完成しており、蝶々は蝶々として完成していると思う。

前出より

寺山さんの著作群の中から、心に残る素敵な言葉がぎっしりとつまっている
一冊です。

すべてのインテリは、東芝扇風機のプロペラのようだ。
まわっているけど、前進しない

前出より

皮肉った言葉も格好良いです。

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