自分の物語

こりゃイカン

新潟の実家に電話する時に、楽なもんだからつい母親の携帯電話に 直接かけてしまう。 以前は実家の電話にかけて、祖父が出る、元気な声を聞く・聞かせる、 母親と話す。といった具合だった。 携帯電話は早くて楽で便利だけど、こりゃイカンと思う。 これ...
日記

筋肉痛

『普段、平らな道ばかり走っていると身体の同じ場所ばかり筋肉痛になるのに、 たまに山道を走ると身体中がまんべんなく筋肉痛になるんですよね。』 今では舗装された平らな道が当たり前になっていますが、自然の身体に とってはすごく不自然なことかもしれ...
ランニング

お知らせです。『ヒミツのちからんど』に出演しました。

お知らせです。 ☆NHK『ヒミツのちからんど』   に出演しました!☆ NPO日本ストレッチング協会の仕事で、子どもに股関節のストレッチを 指導しました。 7月5日(土)10:05から再放送があります。 出演時間は5分ほどですが、ぜひご覧く...
日記

裸足の記憶

スポーツジムでの会員さん同士の会話。 『あたしって小さい頃から身体が硬いんですよねぇ。』 『あら、そうなの?あたしは小さい頃から柔らかいわよ。 あなたは小さい頃にちゃんと裸足で木登りして遊んだ? 裸足で芝生を走りまわった? 裸足で砂浜の砂を...
読書2008

『私塾のすすめ』読書記録

ひとつにはできるだけ多くの情報を大量に自分のからだに流し込んで、 自分がフィルターになって、残るものは残るだろうというやりかた。 ~ もうひとつは、精読主義というか、特定の本をぐっと読み込む という作業。 『私塾のすすめ』 斎藤孝/梅田望夫...
読書2008

『斎藤孝の学び力』読書記録

集中して話を聞けない子どもには、身体に落ち着きがない。 単に僕の話がつまらない、という場合も考えられますが、そういう子どもが 多いように感じます。 教育者の森信三は、小学一年生で覚えるべきことはただ一つ、腰骨を 立てることだけでいいと言って...
読書2008

『なにもかも二倍』読書記録

よしもとばななさんのエッセイ集。息子さんと暮らす日々の楽しさが、 このタイトルからも伝わってきます。 『自分には関係ない、どうでもいいかもしれないと思うことを気を 抜いてだらだらと読んでいると、中に自分にとってとんでもない 大事なことが入っ...
読書2008

『人を10分ひきつける話す力』読書記録

大宮の仕事の帰りの電車に読む本がなく、衝動買いした本。 話すときの語数は、文章量に換算すると一分間で四百字詰め 原稿用紙一枚程度、五分間で五~六枚程度である。 『人を10分ひきつける話す力』 斎藤孝 著 たとえ三分でも、百人を相手にしていれ...