読書2014

『コンプレックス』読書記録

これに似た現象として、コンプレックスの共有による集団構造という現象もある。たとえば、劣等感コンプレックスの強いものばかりが集まったとき、それを暗黙の共有物とし、次に多数の力をたのんで去勢をはり、劣等感に対する反動形成によって自らを守ろうとす...
自分の物語

甥とオセロ

お盆の話。実家に帰って来年の春に小学生になる甥とオセロをした。 子供なので自分が負けそうになると勝手に新しいルールを作ってしまう のが面白い。 持ちコマの白と黒が入れ替えたり、いっきに二つのコマを置いたり、 枠の外に置いたり、よく思いつくな...
読書2014

『デザインの解剖①=ロッテ・キシリトールガム』読書記録

(『デザインの解剖①=ロッテ・キシリトールガム』美術出版社より) 文字の書体、大きさ、文字の太さ、文字と文字の間隔、行間の広さ、などを細かに調整してデザインしているところにプロの仕事を感じる。 自分もホームページを作っているが、こういった細...
読書2014

『コンビニ食と脳科学』読書記録

殊に、商品を購入しようというとき、これまで述べてきたように、 視覚情報に偏っています。視覚に頼り過ぎていると言い換えたほう がいいかもしれません。つまり、購入するものが食べものなのに、 においも嗅がず、実物に触れもせず、パッケージを見るだけ...
読書2014

「『言語技術』が日本のサッカーを変える」読書記録

いまの若者たちは、すぐに "きもい" "エロい" "うざい" といった簡単な ことばを使ってコミュニケーションを取ろうとします。普段は、 どこが、どのように「気持ち悪い」のか、誰が、どのように 「エロティック」なのかを、論理的に突き詰めて考...
読書2014

「『空気』と『世間』」読書記録

電車で、たまにおばさんたちの団体さんに遭遇します。おばさんのうち、すごく元気な人が、まず車内に飛び込み、座席を人数分、確保します。そして、後からやってくる人に「ほら、ここ!取ったわよ!」と叫びます。  席を取ったおばさんは、他の乗客が席の近...
日記

いちはらアート×ミックスに行ってきました。

中房総国際芸術祭いちはらアート×ミックスに行ってきました。 芸術と聞いて僕が思い出すのが下の河合隼雄先生の言葉です。  だから、我々がこの世に生きているということは、僕に言わせれば、たとえばこの花を薔薇の花だと思って見ていること自体が、薔薇...
読書2014

『 ことばと文化 』読書記録

〜まず自動車では各部分を構成する部品には、どれも明確な独立性があり、他の部品と、はっきり区別されているのに、人体の各部は連続体なのである。