『日本辺境論』読書記録

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私が現在のこのような状態(歯が痛かったり、腹回りがだぶついて
きたり、血圧が上がったりしている状態)にあることを『
かくあるべき状態からの逸脱』ととらえず、『まあ「こんなもの」
でしょう』と涼しく受け入れる。

純粋状態の、ベスト・コンディションの『私』がもともと存在
していて、それが『敵』の侵入や関与や妨害によって機能不全
に陥っている。それゆえ、敵を特定し、排除しさえすれば原初の
清浄と健全さが回復される。
そう考える人の世界は『敵』で満たされます。
~          

(『日本辺境論』 内田樹 著より)

自分は今、内田樹ブームみたいです。昨日、「街場の中国論」を
買いました。読むのが楽しみです。

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