河合隼雄

読書2015

『生きるとは、自分の物語をつくること』読書記録その③

(『生きるとは、自分の物語をつくること』ではなく、別の本からの引用です。) 〜 じつはこの人は、恋人と待ち合わせをしていて、その恋人が来る途中で交通事故で亡くなってしまったという人だったのです。それで抑鬱症になるわけです。 こういう人...
読書2015

『生きるとは、自分の物語をつくること』読書記録その②

河合  そう、質問する側が勝手に物語を作ってしまうんです。下手な人ほどそうです。「三日前から学校行ってません」て言うと、「三日か。少しだね。頑張れば行けるね」とか。これから百年休むつもりかわからないのにね(笑)。 小川  「も...
読書2015

『生きるとは、自分の物語をつくること』読書記録その①

河合  います、います。それが面白いんですけど、中学生や高校生は、しゃべらないんじゃなくて、しゃべれないんです。 小川 言葉がない。 河合 ないんです。というのは、大人はごまかしてしゃべれる。ちょっと間が悪いなと思...
読書2014

『コンプレックス』読書記録

 これに似た現象として、コンプレックスの共有による集団構造という現象もある。たとえば、劣等感コンプレックスの強いものばかりが集まったとき、それを暗黙の共有物とし、次に多数の力をたのんで去勢をはり、劣等感に対する反動形成によって自らを守ろ...
ランニング

河合隼雄先生の本を読み返してランニングで気づいたこと③

年齢や性別や現在の体力レベルなどによって「頑張った」の内容は各々違います。 「融合」の世界に居着いて周りが見えなくなってしまうと自己満足で終わってしまうことがあるので注意したいです。
ランニング

河合隼雄先生の本を読み返してランニングで気づいたこと②

相手の身体の状態を全て言葉で伝えるのは難しいですし、やはり言葉で表現できないこともあります。「自分の感覚」とか「経験上の勘」という言葉が嫌いなのではなく、全てを「自分の感覚」で済ませて相手に伝えようとしない態度が僕は嫌いなんですね。
ランニング

河合隼雄先生の本を読み返してランニングで気づいたこと①

僕は自分を「融合」の世界の割合が強い人間だと思っています。自分が運動を続けているのも、治療の仕事をしているのも、きっと「言葉で表現できない」世界が好きだからです。
読書2011

『日本文化のゆくえ』読書記録

日本文化のゆくえ 河合隼雄著 岩波書店 3.学校のゆくえ より 型を重視する教育は、教師にとっては楽な方法である。教師は既に型を身につけ、それを知っている者であり、生徒はそれを身につけていない者として教師と明確に区別される。そし...
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